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2022.10.06

パンフレットデザインの料金相場とできるフリーランスの賢い探し方

冊子を作るにあたって、フリーランスにデザイン制作の依頼を検討している方もいるのではないでしょうか?依頼するフリーランスによってデザインのクオリティや料金形態は異なるものの、賢く利用することで出費を抑えながら質の高いパンフレットデザインを作り上げることができます。

 

この記事では、パンフレットデザインの料金相場、料金内訳、依頼料を安く抑えるコツ、パンフレットデザインができるフリーランスの賢い探し方について解説していきます。
「パンフレットを作りたいけど誰に依頼するのがベストか分からない」「フリーランスのデザイナーに外注したいけど依頼料を極力安く済ませるポイントが知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

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    パンフレットデザインの料金相場

    パンフレットデザインの料金相場

    冊子を作成する場合、デザインの依頼を行う必要があります。パンフレットのデザインを外注する場合、主な依頼先はフリーランス、デザイン制作会社、印刷会社の3つです。
    依頼先を決める際は、それぞれの特徴や料金相場をしっかりと確認するよう心掛けましょう。

     

    料金の比較を行うことにより、最もコストパフォーマンスが高い依頼先を見つけられます。
    「できるだけ低価格でパンフレットを作りたい」「予算に見合った価格帯で対応してくれる依頼先を探している」といったニーズを満たせるので、賢く依頼先を選べる点がポイントです。
    以下では、フリーランス、デザイン制作会社、印刷会社に冊子のデザインを依頼した場合の料金相場を説明していきます。

     

    フリーランスの場合

    冊子のデザインは、フリーランスに外注することができます。フリーランスデザイナーとは、会社や組織に属することなくデザイン業務を請け負っているデザイナーのことです。
    個人で仕事をしていることから、デザイン業務を担う他の依頼先よりも安く依頼できるというメリットがあります。フリーランスにパンフレットデザインを外注する場合の料金相場は、A4片面で1~3万円ほどです。

     

    デザイン内容やフリーランスの実績・知名度によっては1万円以下で依頼できるケースもあり、できるだけ出費を抑えたい方に適しています。ただし、フリーランスのデザイナーを利用する場合、印刷工程が業務に含まれていないことが一般的です。
    依頼できる業務はデザインのみというケースが多くなっているので、印刷作業の手配は自ら行う、印刷料金を別途支払うという点に注意しましょう。
    フリーランスデザイナーに依頼する際は、印刷にかかる経費のことも踏まえて料金比較をすることが大切です。

     

    デザイン制作会社の場合

    デザイン制作会社は、デザイン業務を主としています。中小企業から大手企業まで幅広い規模のデザイン制作会社があり、実績や知名度によって料金相場は異なります。
    デザイン制作会社に依頼する場合、A4片面で5~15万円ほどの費用になることが一般的です。ただし、設立して間もない無名デザイン制作会社の中には、3万円以下で依頼できる会社もあります。

     

    対照的に料金相場よりも高価格設定のデザイン制作会社も存在しているので、あらかじめ見積もりを請求して比較検討を行うことが重要です。デザイン制作のプロに依頼することで、完成度の高い冊子を作ることができます。
    自分のイメージに近いパンフレットデザインに仕上がる可能性が高くなっているので、「クオリティの高い冊子を作成したい」「自分のこだわりや独創性を詰め込んだパンフレットにしたい」という方におすすめです。
    尚、デザイン制作会社に依頼する際は、印刷料金が別途かかるか否かについて事前に問い合わせましょう。

     

    印刷会社の場合

    一部の印刷会社では、印刷以外にデザインの業務も行っています。印刷業務のオプションとして付けられていることが多く、利用する際はデザインから印刷までの作業を一括して依頼できるという特徴があります。印刷会社に冊子のデザインを外注する場合は、A4片面で5万円が料金相場です。
    デザイン費用に印刷代が含まれていることから、印刷にかかる経費を追加で支払う必要がありません。また、印刷会社に依頼する場合、完成したデザインを印刷会社に持ち込む手間を省くことができます。

     

    時間の節約にも繋がるので、印刷代を節約したい方はもちろん、忙しい方にも最適な依頼先です。ただし、印刷会社を活用する際は、パンフレットデザインが限られてしまう、独創的な冊子のデザインを作りにくいという点に注意してください。
    印刷会社のメイン業務は、あくまで印刷作業です。デザイン作成のプロではないので、簡易的なデザインになりやすいというデメリットがあります。

     

    パンフレットデザインの料金内訳

    パンフレットデザインの料金内訳

    パンフレットデザインの依頼に対して、「冊子を作る費用って何が含まれているの?」「相場は分かったけど具体的な内訳はどうなってるの?」といった疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?
    冊子を作成するにあたって、さまざまな業務プロセスを踏む必要があります。主なものは、進行管理、原稿作成、デザイン制作、印刷です。

     

    プロセスごとに費用がかかることから、パンフレットデザインの料金内訳はディレクション費、原稿制作費、デザイン制作費、印刷費で構成されています。
    ここでは、冊子を作る際の4つの料金内訳について詳しく解説していきます。パンフレットデザインの依頼にかかる料金の種類や詳細を把握し、納得した上で外注を行いましょう。

     

    ディレクション費

    ディレクション費は、別名・進行管理費とも呼ばれています。ヒアリング、打ち合わせ、スタッフの選定、デザイン制作、対応、修正作業など、パンフレットデザインの作成に必要な全業務をスムーズに進行するための費用を指します。

     

    具体的な料金は依頼先によって異なるものの、2~3万円で設定されていることや全料金の10~20%をディレクション費としているケースが一般的です。ただし、全プロセスを個人で担っているフリーランスの場合、ディレクション費を徴収されないことも多くなっています。
    対照的にデザイン制作会社に依頼する際はディレクション費を請求される可能性が高いので、出費を抑えながらパンフレットデザインを行いたい方は注意が必要です。

     

    原稿制作費

    冊子の作成には、原稿制作費が発生します。原稿とは、パンフレットデザインの元となるラフ画のようなものです。記載する文字、素材、レイアウトなどが原稿の中に記されており、手書きや専用アプリなどを使って作成するパターンがあります。

     

    原稿の制作は、発注者の希望をヒアリングして受注者が仕上げる場合と、発注者側がメインで制作するケースに分けられます。受注者が関わる比率が高くなればなるほど原稿制作費も上がる仕組みになっており、受注者に全面的に任せた際の費用内訳は2~4万円ほどです。
    パンフレットデザインを外注する場合は、受注者・発注者が原稿制作に関わる比率がどの程度なのかを事前に確認してから依頼するようにしましょう。

     

    デザイン制作費

    パンフレットデザインの内訳には、デザイン制作費が含まれます。実際のデザイン業務にかかる費用となっており、原稿やラフ画を基に冊子のデザインを作成します。
    デザイン制作費は、1~10万円ほどが相場です。ただし、デザイン制作費が固定されているケースもあれば、デザイナーの稼働日数で変動するパターンもあります。

     

    稼働日数と金額が比例する場合は出費がかさみやすくなっているので、注意するよう心掛けましょう。
    また、パンフレットのサイズも費用に反映されることが多く、サイズが大きくなるにつれてデザイン制作費も増加します。低価格設定の依頼先に外注する場合は、修正回数に上限が設定されている可能性が高い点にも気を付けてください。

     

    印刷費

    パンフレットデザインが完成したら、印刷作業を行います。印刷にかかる費用は、冊子の必要部数、サイズ、利用する用紙などによって変動します。A4片面を印刷する場合、一部20円~となっているのが一般的です。ただし、印刷部数と印刷にかかる費用は、比例していないケースも多くなっています。

     

    安い単価で大量生産できる大ロット印刷と必要部数のみを生産できる小ロット印刷があるので、自身の状況に合わせて使い分けることが大切です。
    また、デザイン業務と印刷を同じ会社に依頼することにより、印刷費用を節約することができます。逆に言えば選択次第で印刷費が高額になるパターンもあるので、冊子の必要部数や料金形態などを確認するよう意識しましょう。

     

    パンフレットデザインの料金を安く抑えるコツ

    パンフレットデザインの料金を安く抑えるコツ

    冊子の作成をするにあたって、外注にかかる経費を抑えたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
    パンフレットデザインにかかる出費は、コツを押さえることで削減可能となっています。外注費用を安く済ませたい場合は、フリーのデザイナーに依頼するのがおすすめです。

     

    また、原稿を自分で書くことにより、原稿制作費を削減できるというメリットがあります。追加料金の支払いなどを避けるためにも、参考となるデザインを自ら用意するように心掛けましょう。
    さまざまな工夫を凝らすことにより、結果として出費を安く抑えることができます。
    3つのコツの詳細について以下で説明していくので、経済的に賢くパンフレットの作成を行ってください。

     

    フリーのデザイナーに依頼する

    パンフレットデザインにかかる経費を安く抑えたい場合は、最も低価格なデザイナーを利用するのがポイントです。デザイン業務の外注先は、フリーランス、デザイン制作会社、印刷会社の3種類の中から選ぶことができます。

     

    その中でも特にリーズナブルな価格帯で依頼できるのが、個人事業主であるフリーランスのデザイナーです。余計な人件費がかからないことから、企業経営を行っているデザイン制作会社や印刷会社よりも安い単価で依頼できるケースが多くなっています。
    利用するフリーランスによって実績やスキルレベルに開きが見られるというデメリットはあるものの、パンフレットデザインにかかる出費を大幅に節約しながら冊子を作成することができます。

     

    原稿はできるだけ自分で書く

    パンフレットデザインの費用を節約するコツに、原稿を自身で書くというものが挙げられます。原稿制作費は、発注者が作業に関わる比率によって変動しやすい費用です。
    デザインの文字、素材、レイアウトなどを発注者が自ら原稿に書き記すことで、原稿制作費を極限まで抑えられます。

     

    ただし、依頼先や利用するプランの中には、原稿制作費があらかじめ組み込まれているケースもあります。その場合は発注者が原稿を書いても費用が安くなるわけではないので、料金形態やデザイン完成までの流れについて事前に確認することが大切です。
    パンフレットデザインにかかる経費をできるだけ抑えたい方は、原稿制作に積極的に関わっていくという意識を持つようにしましょう。

     

    参考にしたいデザインを用意する

    参考デザインをあらかじめ用意しておくことで、無駄な出費を防ぐことができます。冊子のデザインを行うにあたって、発注者側とフリーランス側でイメージのすり合わせを行う必要があります。
    修正作業を重ねて完成形に近付けていくものの、無料での修正は回数が限られていることが一般的です。

     

    定められた回数を超えると追加料金が発生してしまうため、いかに修正回数を抑えるかが出費を減らすポイントとなります。言葉で的確に表現するのが難しいデザイン作成は、修正回数が増えがちな作業工程です。
    受注者と発注者の解釈違いによるデザイン制作費膨張を防ぐためにも、事前に参考デザインを用意して理想イメージを具体的に伝えるよう心掛けましょう。

     

    パンフレットデザインができるフリーランスの賢い探し方

    パンフレットデザインができるフリーランスの賢い探し方

    低価格で冊子を作成する場合、フリーランスにデザインの依頼をするのがおすすめです。
    「パンフレットのデザインをしてくれるフリーランスってどうやって見つけるの?」「自分が作りたいデザインイメージに合うフリーランスに外注したい」といった悩みを抱えている方は、効率的な探し方を取り入れてみましょう。

     

    パンフレットデザインに対応しているフリーランスは、クラウドソーシング、フリーランス名鑑、SNSで見つけることが可能です。多数のフリーランスの中から選べるので、自分の理想通りのデザインが作れるというメリットがあります。
    ここでは、クラウドソーシング、フリーランス名鑑、SNSを使って冊子のデザインを依頼する方法についてお話ししていきます。

     

    クラウドソーシング

    フリーランスに冊子のデザインを依頼する際は、クラウドソーシングを活用してみましょう。クラウドソーシングとは、オンライン上で業務の発注・受注ができるシステムのことです。
    自分と相性の良いフリーランスを見つけたい方は、大手クラウドソーシングのクラウドワークスやランサーズを使うのがおすすめです。

     

    登録しているフリーランスの数が多いことから、さまざまな価格帯、デザインセンス、レベルの中から選べるという特徴があります。また、クラウドソーシングサイトを利用する最大のメリットが、コンペ形式で仕事を発注できる点です。
    複数のフリーランスが作成したデザインの中から最も気に入ったものを採用できるので、満足度の高い冊子の作成に繋がります。

     

    フリーランス名鑑

    フリーランスを賢く探す方法に、フリーランス名鑑の活用が挙げられます。フリーランス名鑑とは、2020年に開設されたフリーランス検索サイトのことです。
    さまざまなスキルを持つフリーランスが登録しているため、パンフレットデザインの依頼に適した人材をスムーズに探せる方法です。

     

    また、フリーランス名鑑には、案件を依頼する発注者側の利用満足度を優先しているという特徴があります。フリーランスの質にこだわる、発注者が使いやすいシステム構築を行う、仲介手数料が無料など、発注者にとってメリットの多いサイトとなっています。
    尚、フリーランスのブログが随時ランキング形式で掲載されているので、人気が高いフリーランスを見つけやすい点も魅力です。

     

    SNS

    パンフレットデザインに対応しているフリーランスは、SNSで見つけることができます。フリーランスの中には、インスタグラム、Facebook、TwitterをはじめとするSNSを集客力アップのツールとして使っている層が多数存在します。

    これまで作成したデザインのサンプルを掲載している傾向が高いことから、自分が気に入ったフリーランスにだけ連絡を取れる点がポイントです。

     

    「フリーランスを見つけるまでに膨大な時間を無駄にしてしまった」「依頼したけど自分が求めているデザインと全然違った」といった事態に陥りにくく、トラブルを未然に防げるというメリットもあります。
    また、フォロワー数や更新率などを依頼するか否かの基準にできるため、安心感を得たい方におすすめの探し方です。

     

    まとめ

    まとめ

    パンフレットデザインの作成は、膨大な経費がかかる依頼です。ディレクション費、原稿制作費、デザイン制作費、印刷費といった工程ごとの料金内訳があり、費用がかさみやすいという特徴があります。
    冊子の作成にかかる出費を削減したい場合は、料金相場が安いフリーランスに依頼するのがおすすめです。

     

    また、原稿を自分で書く、参考デザインを用意するといったコツを押さえることにより、デザイン費用を大幅に節約することができます。理想通りの冊子を作りたい方は、クラウドソーシング、フリーランス名鑑、SNSなどを使って自分に合うフリーのデザイナーを見つけてください。
    フリーランスの賢い探し方を把握し、低価格かつハイクオリティな冊子の作成を目指しましょう。

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      フリマネ編集部
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