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2022.10.12

フリーランスにおすすめの銀行口座4選|最適な選び方も徹底解説

※本ページはプロモーションが含まれています

 

 

全ての業務を個人で担うフリーランスは、会計管理も自ら行わなければなりません。
事業を維持するために必要不可欠な会計管理ですが、独立して間もないフリーランスの中には、収支バランスや確定申告に関する不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、事業用とプライベートの銀行口座を分けるメリット、フリーランスにおすすめの銀行口座、銀行口座の最適な選び方について解説していきます。
銀行口座に関する知識を習得することで、会計管理を円滑に行うことができます。
「確定申告をスムーズに進められる銀行口座について知りたい」「お金の出入りが把握しにくくて困っている」といった悩みを解決し、フリーランス業を成功に導きましょう。

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    フリーランスの銀行口座は事業用と私用で分けたほうが良い

    フリーランスの銀行口座は事業用と私用で分けたほうが良い

    フリーランスとして活動する場合は、事業用の銀行口座を開設するのがおすすめです。
    「分けなくても既に持っているプライベートの口座をそのまま使えばよいのでは?」「新しく口座を開設するのは正直めんどくさい」と感じる方もいるかもしれませんが、事業用の銀行口座を持つことでトラブルを未然に防ぐことができます。
    得られるメリットも大きく、フリーランス業に関するお金の管理がしやすくなる点もポイントです。

     

    また、自分に合う銀行口座を選ぶことにより、経済面はもちろん、精神面における負担を軽減することにも繋がります。
    フリーランス業の効率化を図るためにも、銀行口座を事業用とプライベートで分けることを前向きに検討してみましょう。

     

    事業用の銀行口座を作る3つのメリット

    事業用の銀行口座を作る3つのメリット

    フリーランス業とプライベートのお金を区別することで、会計管理がしやすい、財務状況が明瞭になる、税務調査に対応しやすくなるといったメリットを実感することができます。
    経理業務の簡略化になるため、ストレスフリーで業務を行えるほか、リスクマネジメントにも効果的です。
    フリーランスは、全ての業務を個人で行う働き方です。

    メインの仕事だけをこなしていればOKというわけではなく、事業のお金の管理にも時間を割かなければなりません。
    経理業務の効率化を図ることにより、より多くの時間を本業に充てることができます。
    フリーランスの仕事をスムーズに進めるためにも、銀行口座を分けるメリットについて理解を深めていきましょう。

     

    会計管理がしやすくなる

    フリーランス業の銀行口座を持つメリットに、会計管理のしやすさがあります。
    銀行口座の中には、会計ソフトと連携可能なものも多数存在しています。
    帳簿への記帳が楽になるほか、記帳ミスや取りこぼしを防げる点もポイントです。
    事業用とプライベートの銀行口座が同じ場合、事業関連以外の出入金も帳簿に記入されてしまいます。
    「プライベートの出入金を事業用として記帳してしまった」「事業用の分だけが記帳されているか逐一確認しないといけなくて面倒くさい」といった事態に陥りやすくなっており、会計管理にかかる手間が増えがちです。
    経理業務に膨大な時間を取られないようにするためにも、記帳の簡略化を図れる事業用の銀行口座開設を行いましょう。

     

    財務状況を把握しやすくなる

    事業用の銀行口座を開設するメリットに、財務状況を確認しやすい点が挙げられます。
    プライベートとは別の銀行口座を持つことで、フリーランス業に関連するお金の出入りを明瞭にすることができます。
    月ごとの収支バランスなども一目瞭然になるため、資金繰りの調整や改善もしやすい点がポイントです。
    銀行口座を共同で使う場合、全てのお金の流れを事業関連と私用でその都度分類する必要があります。
    手間と時間がかかるのはもちろん、事業の税務状況を把握しにくいことから、資金不足や経営不振に陥るリスクも高くなっています。
    経済的なトラブルを回避して長くフリーランス業を続けたい方は、事業用の銀行口座を別で持つことを視野に入れてみましょう。

     

    税務調査に対応しやすくなる

    スムーズに確定申告の準備を進めたい方は、事業用とプライベートの銀行口座を分けるのがおすすめです。
    フリーランスを含む個人事業主は、条件を満たすことで確定申告の際に青色申告特別控除を受けられる仕組みになっています。
    最大65万円の控除となることから、フリーランス業を展開する上で大きなメリットとなります。
    ただし、青色申告特別控除の対象となるには、貸借対照表を税務署に提出することが必要不可欠です。
    事業用とプライベートの銀行口座が共同の場合、フリーランス業に関係ない私用の出入金にも勘定科目を振り分けることになってしまいます。
    確定申告の際に余計な手間と時間をかけないためにも、事業用の銀行口座は別で持っておくことがポイントです。

     

    フリーランスにおすすめの銀行口座4選

    フリーランスにおすすめの銀行口座4選

    事業用に銀行口座を作る場合は、どれを選ぶべきか見極める必要があります。
    一口に銀行口座と言っても、その種類はさまざまです。
    闇雲に開設すると「手数料が高すぎて支出が大きくなってしまった」「使いにくくて本業に支障が出てしまっている」といったトラブルに直面する可能性もあるため、注意が必要です。

     

    最大限のメリットを得るためにも、銀行口座ごとの特徴、金利や手数料、会計ソフトとの連携について理解を深めましょう。
    ここでは、フリーランスにおすすめの銀行口座についてご紹介していきます。
    楽天銀行、ゆうちょ銀行、GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行の4つの詳細を説明していくので、銀行口座選びの比較検討に役立ててください。

     

    楽天銀行

    楽天銀行の銀行口座には、普通預金、定期預金、新型定期預金、外貨預金があります。
    さらに、普通預金はマネーブリッジ利用と楽天カードの引き落とし用のものがあり、新型定期預金では「楽天エクステ預金(フラット)」と「楽天エクステ預金(ステップアップ)」から選ぶことができます。
    それぞれの金利については、以下を参照してください。

     

    普通預金

    0.02%

    普通預金(マネーブリッジ利用)

    普通預金残高1円~3,000,000円:0.10%

    普通預金残高3,000,000円~:0.04%

    普通預金(楽天カードの引き落とし)

    0.04%

    定期預金

    期間10年間:一律0.02%

    自分名義の他行口座から振り込む際は
    1,000円~:0.17%

    新型定期預金

    楽天エクステ預金(フラット)

    期間10年間:0.001%

    期間15年間:0.300%

    新型定期預金

    楽天エクステ預金(ステップアップ)

    期間10年間:税引前1年目0.001%

    2年目以降は年数と共に0,001%ずつ増加

    (例:2年目0.002%、3年目0.003%)

    外貨預金

    通貨によって異なるため、公式HPで要確認

     

    通常振込にかかる手数料については、楽天銀行口座が振込先の場合は無料、他行では145円となっています。
    会員は月に最大3回まで無料で、ATM利用時も同様です。
    「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」をはじめとする会計ソフトとの連携も実施しているため、記帳業務の簡略化を狙える点も魅力です。
    尚、楽天銀行で振込業務などを行った場合、1件ごとに楽天ポイントが付与されます。
    手数料の支払いやショッピングの際にポイントを使えるので、フリーランス業の出費を抑えることに繋がります。

     

    ゆうちょ銀行

    ゆうちょ銀行でフリーランス業の銀行口座を開設する場合、主に5種類から選ぶ仕組みになっています。
    通常貯金、通常貯蓄貯金、定額貯金、定期貯金、財産形成貯金があり、それぞれの金利は以下の表に詳しく記載しています。

     

    通常貯金

    0.001%

    通常貯蓄貯金

    0.001%

    定額貯金

    0.002%

    定期貯金

    期間5年間:一律0.002%

    ニュー福祉定期貯金では1年目で0.102%

    財産形成貯金

    0.002%

     

    振り込みを行う場合、ゆうちょ口座間ではATMが100円、窓口では146円となっています。
    「ゆうちょダイレクト」や「ゆうちょ通帳アプリ」を使う際は、1ヶ月に5回目までは無料、6回目以降は100円を支払う必要があります。
    他の銀行宛てに振り込む場合、ATMでは5万円未満が 220円、5万円以上は440円が振込手数料となっており、窓口では5万円未満が 660円、5万円以上は880円です。
    また、ゆうちょ銀行では、弥生株式会社やfreee株式会社と会計ソフトの連携を実施しています。

     

    フリーランス業におけるお金の管理がしやすくなるため、本業に集中して取り組める点が特徴です。
    尚、ゆうちょ銀行を利用するメリットに、ATM数の多さが挙げられます。
    2022年4月の時点でゆうちょ銀行のATM・店舗の設置数は5万を超えており、国内の銀行の中で最も数が多くなっています。
    2位のセブン銀行の倍近い設置数なので、ATMの利用率が高い方にとって使い勝手の良い銀行口座です。

     

    GMOあおぞらネット銀行

    GMOあおぞらネット銀行の銀行口座を作る場合、円普通預金、円定期預金、外貨普通預金の3種類から選ぶことができます。
    それぞれの金利については、以下の表にまとめています。

     

    円普通預金

    0.001%

    円定期預金

    1~3か月:0.020%

    3~6か月:0.020%

    6か月~1年:0.030%

    1年~2年:0.030%

    2~10年まで毎年:0.020%

    外貨普通預金

    通貨によって異なるため、公式HPで要確認

     

    振込に関する手数料は、GMOあおぞらネット銀行宛ての場合は無料、その他の銀行宛てでは1件につき75円です。
    ただし、会員のステータスによって無料で振り込める回数が設定されており、最大で20回まで手数料がかからない仕組みになっています。
    利用時にGMOポイントやPontaポイントが付くのも嬉しい特典で、ショッピング、銀行取引を含むサービス料への支払い、換金など幅広い使い方が可能です。

     

    口座振替や振込などがポイント付与対象の取引となっているため、Pontaポイントの利用率が高い方はもちろん、貯めたポイントを活用して節約に繋げたいという方にもおすすめです。
    尚、GMOあおぞらネット銀行は、弥生株式会社、freee株式会社、株式会社マネーフォワードなどの会計ソフトと連携しています。
    出入金の仕訳データへの変換や確定申告に関するサービスが提供されているので、経理管理にかかる負担を抑えながらフリーランスの仕事を行えるというメリットがあります。

     

    住信SBIネット銀行

    住信SBIネット銀行には、普通預金と定期預金があります。
    それぞれ個人向けと法人向けがあるものの、法人向けの銀行口座を開設するには条件が設けられています。
    法人登記をしていること、屋号等を使用した名義でないことなどが条件に含まれているため、事前に確認するよう心掛けましょう。
    各金利については、以下の表を参考にしてください。

     

    円普通預金(個人)

    100万円未満:0.001%

    100万円以上:0.001%

    円普通預金(法人)

    100万円未満:0.001%

    100万円以上:0.001%

    円定期預金(個人)

    期間5年間:一律0.020%

    円定期預金(法人)

    期間5年間:一律0.010%

     

    振込手数料に関しては、住信SBIネット銀行が宛先の場合、個人・法人ともに無料です。
    三井住友信託銀行に振り込みを行う際は、個人は無料となっているものの、法人は145円を振込手数料として支払う必要があります。
    尚、その他の銀行に個人が振り込む場合、会員ステータスに応じて無料で振り込める回数が決まっています。

     

    無料回数の制限を超えると77円がかかる仕組みで、法人では一律145円です。
    他行よりも手数料が安いという特徴があるので、振り込み業務を行う頻度が高い方に特におすすめです。
    また、住信SBIネット銀行では、弥生株式会社や株式会社マネーフォワードの会計ソフトとの連携が可能となっています。
    出入金に関する記帳の手間が省ける、確定申告の準備を効率的に進められるというメリットがあり、フリーランス業に割く時間を確保しやすい点がポイントです。

     

    銀行口座で悩むフリーランスに最適な選び方

    銀行口座で悩むフリーランスに最適な選び方

    フリーランス事業用の銀行口座を開設する際は、選び方にもこだわることが大切です。
    十分な比較や見極めを行わないまま銀行口座を選んだ場合、損してしまうケースや最大限のメリットを得られない可能性も高くなっています。
    「たくさんあり過ぎて何を基準に銀行口座の比較をしたら分からない」「どの銀行口座を選ぶのが1番良いのか判断できない」といった問題を抱えている方は、金利、

     

    ATMや振込手数料、クラウド会計ソフトとの連携可否を基準に考えてみましょう。
    フリーランス業や自分自身と相性の良い銀行口座を選ぶことは、事業展開を成功させる上で非常に重要です。
    以下では、各選び方の詳細や注目すべきポイントについて説明していきます。

     

    金利

    銀行口座を選ぶ際のポイントに、金利が挙げられます。
    金利とは、預金しているお金に支払われる利息の割合のことです。
    銀行口座によって異なる金利を設けているため、事前に金利のチェックを行うように意識しましょう。
    金利が高い銀行口座を選んだ場合、預金金額に対して自動的に高額な金利がつくことになります。

     

    一方、金利が低い銀行口座では十分な経済的恩恵を受けられないというデメリットがあるため、「思ったより全然金利がついていない」「こんなことならもっと金利の良い銀行口座にすべきだった」といった後悔に繋がりがちです。
    特に長期的に銀行口座を保有する場合、金利の高い銀行口座と低い銀行口座では大きな開きが出てしまいます。
    事業展開に大きな影響を与える恐れがあるので、金利の高い銀行口座を選ぶことが大切です。
    尚、銀行口座の中には、高金利の適用に条件を設けていることもあります。
    詳細をよく確認し、見落としのないように注意してください。

     

    ATMや振込手数料

    事業用の銀行口座を選ぶ際は、ATMや振込手数料の詳細をチェックしてください。
    ATMの使い勝手や振込手数料の金額は、銀行口座によって大きく異なります。
    銀行口座の中には設置場所やメンテナンス作業を理由に利用できない時間帯を設けているATMもあるので、よく確認してから開設することが大切です。

     

    また、同じ銀行口座間か他行への振り込みかで手数料の有無や金額が変動する仕組みになっており、選ぶ銀行口座によっては出費がかさんでしまうケースもあります。
    振込手数料が高額な場合、「無料で振り込める銀行口座を選んでいたらもっと節約できたのに」「振込手数料だけで毎月かなりの額を払っている」といった事態に発展しがちです。
    長期的な視点で見ると大きな損失を生む可能性もあるため、自分自身の使い方を踏まえて納得できる手数料の銀行口座を選びましょう。
    経済的なデメリットを最小限に抑えられる銀行口座を見極めることで、フリーランスの仕事を成功に導くことができます。

     

    クラウド会計ソフトとの連携可否

    事業用の銀行口座を持つ場合は、クラウド会計ソフトとの連携可否に着目しましょう。
    クラウド会計ソフトとは、オンライン上で会計業務を行えるシステムのことです。
    経理管理におけるさまざまな業務に対応しており、帳簿への記帳、仕訳、請求書発行のほか、確定申告書の作成ができるというメリットも兼ね備えています。
    クラウド会計ソフトと銀行口座を自動連携させることにより、フリーランス業の経理管理をスムーズに行うことができます。

     

    特に確定申告をする際は、さまざまな書類の作成や準備を行わなければなりません。
    慣れない作業に膨大な時間を割くフリーランスも多く、本業に充てる時間が圧迫されがちです。
    経理管理の効率化と簡略化を目指すためにも、クラウド会計ソフトと連携できる銀行口座を選びましょう。
    帳簿への記帳や仕訳をはじめとする日常の経理管理がしやすくなるのはもちろん、確定申告の負担を減らすことにも繋がるため、ストレスのない事業経営を行うことができます。

     

    まとめ

    まとめ

    個人で事業を行うフリーランスは、自分自身で銀行口座を選ぶ必要があります。
    会計管理のしやすさ、財務状況の明瞭さ、税務調査への対応のしやすさを実現するためにも、事業用とプライベートの銀行口座を分けるようにしましょう。

     

    また、事業用の銀行口座を作る場合は、今回おすすめした楽天銀行、ゆうちょ銀行、GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行の比較検討を行うことが大切です。
    金利、ATMや振込手数料、クラウド会計ソフトとの連携可否の3点に着目し、メリット・デメリット、特徴、自分にとっての決め手を見極めてください。
    会計管理における手間の削減や経理管理のリスクマネジメントを徹底し、長期的に活躍できるフリーランスを目指しましょう。

     

     

     

     

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